専門学校中退 ニート
専門学校中退、ニート就職
専門学校中退、ニート歴あり。
専門学校中退の後は入学金や学費などお金を無駄にしてしまった・・・中退してから正社員になれるのだろうか?と不安になってしまったり。
また気持ちの面でも、少し休みたい、何もしたくない・・・といったことからニートになっていた方もいるのではと思います。
ニート歴1年、2年・・・このままニート歴が長くなるのはヤバイ、そろそろ正社員になろう。
そう思って専門学校中退、ニートから脱出するために就職活動を始めよう、という方もいると思います。
でも・・・専門学校中退だし、ニート歴もあるし就職活動をどうやれば良いか分からない。
正社員就職を考えた場合、迷っている間にニート歴がさらに長くなるのは避けたいです。
専門学校中、ニート歴がある方は通常の就活をしても内定を貰うのは難しいのが実際のところです。
サポートを利用しながら就職を目指すことができるフリーターやニート就職支援サイトを活用する方法をおすすめしたいと思います。
目次
専門中退、正社員になるための就職支援サイト
専門学校中退後、ニート歴がある場合には就活が難しいことが多いため、サポートを利用しながら就活をする方法をおすすめしています。
例えば、ジェイックは無料の就職講座を通してゼロから就活準備を整えることができます。
その後は書類選考なしで面接を受けられます。
実際、ニート歴がある方もこれまでに多くの就職支援実績がありますので、ぜひ利用をお考えになってみてください。
ジェイックに来られる方のほとんどは、最初「特にやりたい仕事がなくて・・・情報収集に来てみた」という方だそうです。
まずは相談、情報収集から初めてみてはいかがですか?
ニートから就職を目指す場合、まずは動き出すことが大切といえます。
ジェイックは利用できるエリアも広いことが特徴です。
ぜひ活用してみてください。
就職成功率 81.1%以上
入社後定着率 91.3%
です。
専門学校中退(最終学歴:高卒)ニートでも正社員になれる?
専門学校中退後、ちゃんと正社員として就職できるのかな・・・?
と不安になる方もいるかもしれません。
専門学校に入学するとき、なりたい仕事・職業からどの専門学校に入学するかを決めたのでは、と思います。
専門学校中退後はその目指していた仕事に就職するのは難しいかも知れませんが、正社員になることは無理ではありません。
高卒以上であれば応募できる未経験OKの正社員求人もたくさんありますから、そうした求人を中心に応募を続けることが大切になります。
ただニート歴がある場合には、就職活動は難しいものになることが多く、数社、不採用が続いても就職を諦めないことが大切です。
就職先もしっかり考えて決めたいですね。
就職活動も不採用が続いてくると、
「どこでも良いから就職したい」
という考えになってしまう可能性があります。
ブラック企業に就職してしまっては、早期離職してしまうかもしれませんし精神的に追い込まれる可能性もあります。
少しでも自分に合った仕事、適性のある仕事に就くことも大切ですよね。
また少しでも就職率が高くなる就活の仕方を選ぶことも重要になります。
専門学校中退したら、就職に向けて早めに動き出すことが大切!
就職率に大きく関係してくるのは、専門学校中退してからの空白期間です。
空白期間が長くなると、就職率が落ちてくるというデータがあります。
こちらは フリーター歴がある人の就職率についてのデータですが、フリーター歴が長くなるほど就職率が下がってしまっています。
「フリーター期間別にみた正社員になれた者の割合(20~29歳)」
若年者雇用を取り巻く現状 – 厚生労働省より(pdfが開きます)
一般的には、フリーターよりもニート歴がある方が就職は難しくなりますので、専門学校中退後ニートから正社員になることを目指す場合には、さらに就職が大変になると考えて良いでしょう。
ニートになって1年、2年と過ぎている場合には、時間を戻すことはできませんから、できるだけ早い時期に就活をスタートすることが大切といえると思います。
また、
労働政策研究・研修機構の「中途退学後の職業キャリア」調査による、学歴別に見る「離学から就業までの期間」も参考にしてみると、
専門・短大・高専中退(男女計)
・離学~3ヶ月以内 64.2%
・3年以内 11.0%
・3年超 4.4%
・期間不明 12.8%
ということで、中退してから3年を超えると就職が非常に難しい状況が見えてきます。
ニート歴がある場合、期間が長くならないようにニート脱出のため早い時期に動くことが大切です。
専門中退で就職するチャンスを得るために、就活時期が早い方が良い理由
専門学校中退した後、どうして早い時期に就職活動を始めた方が内定を貰いやすいかというと、企業が「未経験者を採用するときに求めること」が関係してきます。
・ポテンシャル(伸びしろ)
・素直さ
・仕事への熱意(すぐに辞めない)
といったことです。
未経験者を採用する場合、人事担当者は、
「この応募者を採用した後、どんな風に仕事を頑張ってくれるのだろうか?伸びしろがある人材だろうか?素直に先輩達のアドバイスを聞いて学んでくれるかな?」
といったことを考えます。
また、早期離職しないかどうかも不安に思っています。
ニート歴が長い人の場合、就労意欲の面で人事担当者や面接官は不安に思っています。
「ニート歴が長いと楽な生活に慣れてしまっていて、仕事で大変なことがあるとすぐ辞めてしまわないか心配・・・。早期離職の可能性は大丈夫だろうか?」
ということです。
そのため専門学校中退した後、空白期間を空けずに就職活動をスタートすることでこうした不安を抱かせなくて済むことになります。
専門学校中退後すぐに就職活動をすることで、「就労意欲がある」ことを既にアピールできているということにもなりますね。
またそもそも未経験者は若い方が採用されやすいです。
30歳の職歴なし未経験者。
19歳の職歴なし未経験者。
2人の応募者があった場合、若い応募者の方が将来性を感じますし、伸びしろも感じると思います。
単純に、年齢が若い人の方がポテンシャル採用されやすいということが、非常に大きなポイントです。
専門学校中退ニートから正社員に就職するには
専門学校中退ニートから正社員になるには、未経験でも就職しやすい業界・職種を狙って求人に応募することも内定率を上げるためには重要なポイントです。
人手不足の業界、未経験者歓迎が多い職種の求人を狙う
就職することを考えた場合、憧れの職業などもあるかもしれません。
しかし人気の職種は人が集まりやすいため、基本的には未経験者の中途採用は滅多にないと思います。
例えば、広報・マーケティング職などは求人を調べてみても即戦力の募集が少し、といった状況です。
職歴なしニートから正社員になるには、人手不足で未経験者採用が多い仕事を狙うことが重要になります。
未経験者採用が多い業界・職種
人手不足の業界というと、
・介護・福祉
・運輸
・建設
・IT
などがあります。
観光、飲食などは従来は人手不足でしたが、今はむしろリストラ状況が強まっているので就職先としては難しいといえます。
また職種で見ていくと、
・営業職
・ITエンジニア
・介護
といったところは人手不足で未経験者採用が多いため、特に資格スキルがなくても志望動機などで熱意を見せることで、採用される可能性があります。
ITエンジニアに関しては、プログラム言語などを学んでから就職活動をすると、高い内定率が期待できます。
東京の求人が多いですね。
専門学校中退 ニートの就職率が高い方法は?
専門学校中退した後、就職成功率の高い就活をするには、一人で就活しないことをおすすめします。
就職活動をしようと思っても、何から手を付けて良いのかわからない・・・
「自己分析ってどうするの?」
「どんな仕事が自分に向いているか分からない」
「履歴書が上手く書けない、志望動機が書けない、自己PRもなんて書けば良い?」
就職活動を全て一人でやると大変です。
また、就活をしても不採用になることの方が多いと思います。
どこをどう直したら良いのか分からない・・・と悩む可能性もあります。
長い期間、書類選考に通らない、面接に落ち続ける・・・といった就活になってしまうと、誰でも就職のモチベーションが下がり、挫折してしまうかもしれません。
ニート歴があると就職するのが難しくなってしまうため、できるだけ早く就活をスタートすることをおすすめします。
ニート歴があっても正社員就職を目指すことができる、就職成功率の高いニート向け就職支援サイトを次の記事中でご紹介しています。
ニートの人の就職支援実績も多いので、ぜひ活用してみてください。
19歳、20歳といった年齢でしたら、ニート歴があっても十分、正社員になることは可能です。
紹介してもらえるのは全て、
「職歴なし社会人未経験OKの求人」
です。
ブラック企業を除外して求人紹介をしてもらえる点も、こうした就職支援サイトを利用するメリットです。
就職支援サイトによっては、紹介可能な求人があれば30代前半までサポート可能なところもあります。
30代ニートの方も利用してみてください。
ニートおすすめ就職支援サイト
ニートの就職率が高い、おすすめ就職支援サイトはこちらの記事でご紹介しています。
就活に一から取り組む場合、おすすめはジェイックです。
手厚いサポートを受けることができます。
ジェイックは営業職の求人に強く昔から多いといえますが、営業職の求人が多いのは他のエージェントも同様です。
ジェイック
高卒、大学中退、専門学校中退、既卒、フリーター、ニートといった方向けに就職支援を行っています。
高い就職成功率、そして入社後定着率も高い就職支援サービスです。
主に20代向け就職支援を行っていましたが、「30代カレッジ」もスタートしています。
ジェイックでは無料の就職支援講座が特徴です。
講座の中でしっかりとビジネスマナーなどを学ぶことができますので、フリーター歴が長く就活に自信が無いといった方にもおすすめです。
講座を終えた後、書類選考なしで面接会に参加、マッチングすると個別に企業との面接、といった流れとなります。
ジェイックでは未経験者が就職して、長く働きやすい優良企業を中心に紹介してもらうことが出来ます。
営業職の求人に非常に強く、全国に拠点も多いので多くの方におすすめできる就職支援サイトです。
(時期によって利用できるエリアが異なりますので、ジェイック公式サイトでご確認になってみてください)
就職shop
就職shopはリクルートが運営する20代フリーター・ニートを中心とした就職支援サービスです。
書類選考なしで面接を受けることが出来る、という特徴があります。
就職shopは登録企業数が業界トップクラス。
そのため、様々な業界・業種の求人があります。
求人状況は相談するタイミングによって異なりますので、まずは就職相談から始めてみることをおすすめします。
就職shopは関東・関西に店舗があります。
・東京店(銀座駅)
・新宿店(新宿駅)
・西東京店(立川駅)
・北千住店(北千住)
・横浜店(横浜駅)
・千葉店(千葉駅)
・埼玉店(大宮駅)
・大阪店(大阪駅)
・神戸店(三宮駅)
・京都店(烏丸駅)
(2020年7月時点で10店舗)
と就職ショップの店舗があり、いずれも駅に近く利用しやすいのが特徴です。
現在は電話での面談対応となっていますので安心して、就職の相談をしてみてください。
高卒の利用者も多く、就職shop登録者の約9割は社会人経験の少ない20歳代の方となります。
専門学校中退した後の就職サポートとしても活用できます。
書類選考なしで面接となりますので、ぜひ就職相談をされてみてはと思います。
ハタラクティブ
20代のフリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援を提供しているハタラクティブです。
高卒者の利用も多い就職エージェントです。
未経験者向け正社員求人が多く、営業職の求人も多く取り扱っています。
ハタラクティブの支店は、
渋谷、立川、池袋、秋葉原、大阪、横浜、さいたま、名古屋、福岡、千葉、神戸
となります。
(2020年7月28日時点で11支店)
拠点数が多く、対応エリアが広いので利用しやすい方も多いのではと思います。
ハタラクティブはフリーター就職エージェントでは大手といって良いでしょう。
DYM就職
相談からの就職率が高いのがDYM就職です。
利用エリアもその時々によりますが、広いので地方にお住まいのフリーター・ニートの方も就職相談してみてはいかがでしょうか。
2020年9月8日の時点では、
東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、京都、広島、福岡
といったエリアで利用可能となっていました。
DYM就職では現在、オンラインもしくはオフライン(対面)で面談を行っています。
外出が心配な方も安心して利用をしてみてください。
⇒ DYM就職
専門学校中退、ニートから就職するにはサポートを利用する方法がおすすめ
専門学校中退、ニートから正社員就職するために活用できる、就職支援サイトについてご紹介しました。
ニート、引きこもり期間ができたとしても、まずは就活に動くことが大切です。
不安もあるとは思いますが、サポートをうまく活用して求人紹介を受けて応募をしていくことが大切です。
何もしなければ空白期間がどんどん長くなり、さらに就職が難しくなってしまいます・・・。
専門学校中退に限らず、中退者の就職率は空白期間が長くなるほど下がっていきます。
1年、2年、3年・・・ニート期間が長くなることは、年齢もそれだけ上がっていくことです。
30歳の未経験者よりも、20歳の未経験の方がポテンシャル採用されやすいです。
多くの企業は未経験者を中途採用するなら、若い人を採用したいと考えていますので、空白期間を短くすることが就職には重要となります。
就職を目指す際、無料の就職講座を受ける必要がありますが手厚いサポート、高い就職率・定着率ということでジェイックをおすすめさせて頂いています。
講座を受ける日程が難しい、長い・・・と感じる方は、就職shopやハタラクティブなどを利用されるのがおすすめです。
ぜひ活用して、専門学校中退後の正社員就職を成功させてください。