未経験 インフラエンジニアになる
インフラエンジニアに未経験からなるには
「未経験からインフラエンジニアになるには?」
フリーターやニートから就職を目指す時、ITエンジニアの中でもインフラエンジニアになることを目指す方もいらっしゃるでしょう。
ITエンジニア職の中でも、インフラエンジニアは未経験からでも転職しやすく、実際、未経験可の求人も見つけやすいといえます。
ただ、インフラエンジニアを目指す場合には、どういった勉強をすると良いのか、どういった求人サイトを利用して求人を探すと良いのか分かりにくい方も多いのでは?と思います。
この記事では、未経験からインフラエンジニアに転職する方法をご紹介しています。
また、未経験OKのインフラエンジニア求人を見つけるための、転職サイトをご紹介しています。
フリーターや既卒、大学中退してからIT業界への就職を成功させた方は多いです。
文系の方も問題ないですよ。
未経験からインフラエンジニアになった方もたくさんいますので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。
目次
- 1 インフラエンジニアとは
- 2 何歳まで未経験からインフラエンジニアになれる?
- 3 未経験からインフラエンジニアになることを目指すには
- 4 今後も需要の高いインフラエンジニアの仕事
- 5 インフラエンジニアの将来性
- 6 未経験からインフラエンジニアになるには
- 7 未経験からプログラマーになるための研修+就活支援
- 8 未経験からインフラエンジニアを目指す【ウズウズカレッジ CCNAコース】
- 9 20代は未経験からインフラエンジニアへ転職しやすい
- 10 就職支援サービスを利用してITエンジニア求人を紹介してもらう
- 11 インフラエンジニアの平均年収
- 12 フリーター・未経験からインフラエンジニアへの就職おすすめの理由
- 13 未経験からインフラエンジニアに転職成功するには
インフラエンジニアとは
インフラエンジニアとは、ITシステムを利用するために基盤を構築するエンジニアのことです。
どんなに素晴らしいシステムやアプリが開発されても、インフラエンジニアが基盤を作らなければ利用することが出来ません。
ITインフラはハードウェアやOS、ミドルウェア、ネットワークなどをいいます。
ITインフラを設計・構築・保守運用するエンジニアが、インフラエンジニアdせう。
目立つ存在ではありませんが、欠かせない、とても重要な仕事をするエンジニアとなります。
インフラエンジニアの仕事は主にサーバーとネットワーク
インフラエンジニアの仕事は大きく2つ、
・サーバー
・ネットワーク
の仕事に分かれます。
最近は、クラウドサービスの需要が伸びており、クラウドエンジニアという職趣も需要があります。
将来的には、クラウドエンジニアへのキャリアパスを目指すとより活躍の場が広がります。
オンプレミスのインフラエンジニアよりも、AWSなどのスキルがあるクラウドエンジニアの方が年収も相場よりも高いといえます。
インフラエンジニアから業務が拡張してクラウドを扱うケースも多いので、まずはインフラエンジニアになりサーバー、ネットワークの知識を身に付けることをおすすめします。
何歳まで未経験からインフラエンジニアになれる?
未経験でインフラエンジニアになることを考えた時、
何歳まで転職できるか?
といったことが気になる方も多いのではと思います。
30代でもインフラエンジニアに未経験から転職した方もいますが、年齢を考えればやはり、20代の方が未経験者の方は転職しやすいです。
IT業界のエンジニアへの転職を目指す方の多くは、手に職をつけたい、といった気持ちもあると思います。
20代フリーター、大学中退、既卒、ニート、第二新卒といった方はポテンシャル採用してくれる企業もありますので、お探しになってみても良いと思います。
未経験OKのインフラエンジニアの求人を探すには
でも未経験OKのインフラエンジニアが見つかりますし、20代フリーター向け就職支援サイトを利用してもインフラエンジニアの求人を紹介してもらえることがあります。
などは就職の職種割合でITエンジニア職が比較的、多い就職支援サイトです。
無料で利用出来ます。
情報収集におすすめです。
未経験からインフラエンジニアになることを目指すには
就職するなら需要があり、将来性のある仕事で働きたい。
というのはやっぱりありますよね?
インフラエンジニアは今後も需要があり、将来性がある仕事といえます。
インフラエンジニアの仕事に向いているか、向いていないかはあるかもしれませんが、安定した需要のある仕事という点ではフリーターから就職を目指すのにおすすめの職種のひとつです。
資格取得で給与アップを目指しやすいのもITエンジニアの魅力の一つではと思います。
先ほどもありましたが、経験を積むことでクラウドエンジニアを目指すための土台にもなりますし、フリーランスのインフラエンジニアとして高年収を目指すことも出来ます。
ぜひ業界研究・職種研究をしてみてください。
インフラエンジニアの仕事が自分に合っているかどうか
ITエンジニアの仕事を調べてみて、自分にはインフラエンジニアの仕事が向いているかどうか、興味が持てそうかが大切ですね。
ネットワークやサーバーなど需要もまだまだ高いです。
求人サイトを利用してもインフラエンジニア求人を探せますが、求人数の多さから需要がお分かりになるのではないでしょうか。
スクールでもインフラエンジニアコースが多いので、そうしたところからも確実に需要はある、といえます。
今後も需要の高いインフラエンジニアの仕事
インフラ設計、構築、運用に携わるインフラエンジニアも人手不足と言われています。
そのため、20代を中心として未経験者を採用し、育てることに積極的な企業も多いです。
インフラエンジニアは監視、保守運用から始めやすい、ということもあるかもしれません。
転職を考えた場合、保守運用などからどうステップアップしていくか、企業の方針を確認されることも重要ですね。
未経験者も現状では就職や転職を目指しやすいITエンジニアの職種の一つとなっています。
インフラエンジニアの将来性
インフラエンジニアの将来性ですが、少なくともインフラエンジニアの仕事が無くなることは考えらませんし、ITインフラは益々重要なものとなっていくといえます。
他の業界・職種で就職を目指すよりも、インフラエンジニアとして就職した方が将来性は広がるといえそうです。
もちろんインフラエンジニアになってから、キャリアアップを考えていくことは大切です。
少しでも上流工程で働けるように努力をすることなどは必要になってくるでしょう。
今よりもさらにITと生活は密着したものとなるでしょうし、インフラエンジニアからクラウドエンジニアへとステップアップしていく将来もあります。
インフラエンジニアになることで、確実に、フリーター・ニートを続けるよりも将来性はあるといえるでしょう。
フリーターもニートの将来は詰むといえますが、インフラエンジニアは需要がある仕事です。
ITの発展に伴って、需要が増えているといって良いでしょう。
未経験からも目指しやすいITエンジニア職の一つです。
インフラエンジニアとしての仕事に向き・不向きはあると思いますので、自己分析をしっかりと行い、適性を考える必要はあるでしょう。
インフラエンジニアではなくて、プログラマーやSEの方が良い可能性などもありますよね。
しかしこうしたITエンジニアの仕事は、スキルを身に付け、経験を積むことで確実に仕事に就きやすいという点は大きなメリットでしょう。
インフラエンジニアも将来はフリーランスとして会社員よりも高年収で働くことも可能です。
インフラエンジニアになるためには、ご紹介したように就職支援サービスを利用して求人を紹介してもらう方法もありますし、スクールを利用してスキル・技術を学び転職支援も利用する方法もあります。
未経験からインフラエンジニアになるには
インフラエンジニアになるには、先ほどもご紹介をしましたが、
・求人サイトで未経験者OKの正社員求人を探す方法
・就職支援サイトを利用して求人紹介を受ける方法
などがあります。
また、エンジニアスクールなどを利用して、インフラに関しての知識、スキルを身に付けてから転職活動をするという方法もあります。
こうしたスクールには転職支援もセットになっているところもあります。
学ぶための時間を確保できるのでしたら、内定率が高いこうしたエンジニアスクールを利用するのもおすすめの方法です。
スクールを利用して知識を学ぶ+転職支援を受けるといった場合、
- 有料
- 無料
とあります。
学ぶ内容にもよりますが、有料の場合20万円以上などするコースもあります。
フリーターや無職から就職を目指す場合、お金の問題もあるでしょう。
高額な費用を出せない、できれば無料でインフラエンジニアに就職したい。
経済的な状況は大きく影響すると思います。
有料のスクールに通って挫折する人もいる、ということは注意した方が良いでしょう。
有料のエンジニアスクールを利用する場合、学べる内容などもしっかりと比較をした上で、やり遂げる覚悟で申込みをされることが大切といえます。
自分のお金を遣うからこそ、本気で学べるということも確かにありますね。
未経験からプログラマーになるための研修+就活支援
未経験からITエンジニアへの就職を目指す際に利用できる就活支援です。
無料で利用することができます。
第二新卒・既卒・大学中退・フリーター・ニートといった方向けのサービスとなります。
研修+就職支援
プログラミング言語やスキルを学びながら、就活ができますので内定率が高い特徴があります。
⇒ GEEK JOB ITエンジニア スピード転職コース(無料)
未経験からインフラエンジニアを目指す【ウズウズカレッジ CCNAコース】
CCNAを取得することは、インフラエンジニアとしての就職する上で強力なアピール材料になります。
この状況下で、全くの未経験者が研修を受けてインフラエンジニアとして就職する、といったことも難しくなってきています。
しかし、CCNAを取得していると就職の難易度は下がります。
ウズウズカレッジ CCNAコースはCCNAを1ヶ月で取得して安定の「インフラエンジニア」に就職することを目指すスクールです。
全ての講座受講がオンラインで完結できるようにしております。そのため、お住まいの地域に関わらず、受講することが可能です。
⇒ 1ヶ月で未経験からインフラエンジニアになる【ウズウズカレッジ CCNAコース】
GEEK JOB
20代でITエンジニアへ転職、キャリアチェンジを目指す方向けに無料のオンライン学習を提供しているのがGEEK JOBです。
GEEK JOBでは、未経験からインフラエンジニアを目指す方向けにも、完全無料の就職支援を行っています。
未経験からインフラエンジニアに最短で転職することが可能です。
インフラエンジニアになるのに、スクールは必要?
インフラエンジニアになることを考えた場合にはスクールに通うことは一つの方法ですが、スクールを利用しなくても就職を目指すことは可能です。
未経験可のインフラエンジニア求人を探すことも可能だからですね。
記事中でもご紹介しましたが、未経験者の正社員就職を支援する、就職支援サイトでもインフラエンジニアの求人を紹介してもらえることも多いです。
求人サイトを利用しても探すことが可能です。
求人が見つかりやすいエリアは、やはりIT企業が集中している東京都となります。
インフラエンジニアも需要が高く、人手不足となっています。
経験を積んだエンジニアが他分野に転職したり、クラウドエンジニアにキャリアアップするケースもあるため、若手の育成が必須な状況といえるためです。
そのため、ポテンシャル採用で入社が可能な企業もあります。
インフラエンジニアは、未経験から就職・転職を目指すために求人が見つかりやすいといえます。
私は過去、違う分野のエンジニアとして働いていましたが、未経験の新人さんであっても入社して実務経験を積む方が圧倒的に早くスキルが身に付くのは間違いありません。
実際、調べながら問題を解決するスキルが重要になります。
20代は未経験からインフラエンジニアへ転職しやすい
未経験からインフラエンジニアになる場合、年齢が重要です。
20代の方は、未経験からであっても転職を目指しやすいといえます。
30代になると、書類選考で落ちることが増えてきますので、あらかじめ知識・スキルを身に付けてから転職を目指す価値はあります。
30代以上など年齢が高い方はスクールに通う価値はあるかもしれません。
内定率を高めたい場合にも有効と言えるでしょう。
早く就職してお金を稼ぎたい、転職活動にあまり時間をかけられない、といった事情がある方の場合ですが、未経験者でも就職・転職できる状況を考えると、まずは未経験可のインフラエンジニア求人を探してみる。
その方法で難しそうであれば先ほどご紹介したようなスクールの利用も検討するといった方法も検討してみてはいかがでしょうか。
無料の就職支援サービスを利用して求人紹介も受けられます。
また応募書類の添削、面接対策などもサポートしてもらうことが出来ます。
就職支援サービスを利用してITエンジニア求人を紹介してもらう
未経験者向け就職支援サービスの中でもITエンジニア求人の割合が多いところをご紹介します。
求人状況は常に変動しますので、最新の求人についてはエージェントに確認をしてみてください、
未経験からインフラエンジニアを目指す方法として、こうした就職支援サービスの利用もおすすめです。
他の職種、求人についても情報を得られるので、働き方、給料など比較してみたい場合にも便利でしょう。
ハタラクティブ
20代の方向け就職支援サービスとして、ハタラクティブはITエンジニアの求人紹介比率が高い就職支援サービスです。
東京都を中心として、求人を探すことが出来ます。
ハタラクティブは20代向け就職支援サービスの中でも、取り扱い職種が広いサーバーですので、色々と仕事の情報を得てみたい方にもおすすめです。
就職shop
就職shopは利用するリクルートが運営しており、登録企業数が業界最大級の就職エージェントです。
求人数が多いことが特徴です。
そのため、様々な求人を比較しながら仕事探しのサポートを受けることが出来ます。
就職shopの就職先の職種割合は次のようになっています。
関東、関西に店舗があります。
DYM就職
若者向け就職支援サービスの中でも、DYM就職はIT業界への就職率が高いエージェントです。
就職成功率の高さもDYM就職の特徴です。
面接までスピーディーに受ける事が出来ますので、短期間で内定を獲得する方が多いですね。。
就職決定までの期間が他の就職支援サービスよりも短期間であることが特徴です。
DYM就職の紹介業種比率は以下のようになっています。
インフラエンジニアの平均年収
インフラエンジニアへの転職を目指すにあたり、年収が気になる方も多いと思います。
働く以上、稼ぎは大切です。
インフラエンジニアの平均年収は450万円前後と言われます。
未経験からインフラエンジニアに転職した場合、年収は300万円位からスタートとなる企業が多いようです。
平均的な年収といえるのではないでしょうか。
そこからキャリアアップしたり、資格取得することで年収アップしやすいのがインフラエンジニアといえます。
未経験からインフラエンジニアになるための研修+就職支援
未経験からインフラエンジニアになるために。
先ほどもご紹介しましたが、内定率が高い転職活動の方法としては、
研修+就職支援
利用する方法となります。
ウズカレでは、
「インフラエンジニアコース」
「プログラマーコース」
の2つがあります。
「未経験からでも知識を付けたい」
「インフラエンジニアとして、手に職をつけて働きたい」
といった方は、他のスクールとも比較をしてみてくださいね。
フリーター・未経験からインフラエンジニアへの就職おすすめの理由
フリーターやニート、未経験からITエンジニアへの就職を目指す時、インフラエンジニアはおすすめの職種の一つです。
ブラックな働き方、薄給でキツい、インフラエンジニアについて調べていると、色々な情報を目にしますが、当然ですが、全ての企業がそうした労働環境ではありません。
ホワイトな企業もあります。
社員の能力を伸ばすために、しっかりと研修期間を設け、先輩社員の指導が受けられる、能力を考えてステップアップしていける企業もあります。
ITインフラについての知識・スキルをしっかりと見つけることで、キャリアアップ+年収アップしていくことも可能です。
AWS、Microsoft Azureなどの知識を身に付けて、クラウドエンジニアにキャリアアップする道も考えることが出来ます。
インフラエンジニアもフリーランス需要もありますから、フリーランスになって様々な案件に参画、年収アップを目指すことも可能です。
インフラエンジニアは未経験歓迎の求人が多いですし、文系・理系も全く関係ありません。
資格なしからでも就職を目指すことも可能です。
またご紹介しましたが、インフラエンジニアの知識を学ぶためのスクールを利用し、就活支援を受ける方法もあります。
今後も需要が見込まれるインフラエンジニアは、フリーターからの脱出、正社員就職を目指す場合におすすめの職種の一つといえます。
未経験からインフラエンジニアに転職成功するには
未経験からインフラエンジニアに転職するための方法をいくつかご紹介いたしました。
未経験可のインフラエンジニア求人もありますので、求人サイトで直接探す事も可能です。
就職支援サイトを利用して、面接対策などのサポートを受けながら探す方法もあります。
スクールで知識・スキルを身に付けて転職を目指す方法もあります。
ITエンジニア職の中では、インフラエンジニアは未経験からでも目指しやすい職種です。
IT業界が全くの未経験、という方は就職支援サービスやスクールを利用しての就活がおすすめです。
インフラエンジニア求人は未経験OKでも探すことが出来ます。
ぜひ、こうした転職活動の方法を利用して、求人情報を得て転職成功を目指してみてくださいね。